ありがとうございます

Ｐにも書きましたが、書き（言い）足りないので、ここでも叫びます。

こんな…こんな…自己満足で自己本位な、趣味に突っ走ってしまってるサイトに、きてくださってありがとうございます…！涙

1年…。短い。きっと人生が終わる瞬間も、短かったなあ、なんて思うんでしょう。
ですから、ちゃんと自分がやりたいこと・やっておかねばならんことはやるべきですよね。
ということでこれからも、『眩』は自己本位なサイトとして歩んでいこうと思います（うわ）。
途中でついていけなくなる可能性大なので、いつでも見捨てちゃってください。

や、もちろん時折でも声を掛けてくださったら宇宙の果てまでもついていきますアナタに（すごいストーカー）。
そんな心優しい方々にわたしの心は支えられております。いやー一周年を振り返ったら、そんな感想に浸りました。
実際に体験してみてわかるものですねー。お店なんかで、「10周年記念還元セール！日ごろのご愛顧に感謝してウンタラ」ってありますけども、あれ、本当に感謝してるのかもしれませんね。本当に、来てくださる方々のお陰なんだなあ、としみじみ。
拍手も、最初はおこがましいかなあなんて思ったけれど、あるのとないのじゃやる気がまったくもって違いますね。（自己満サイトのくせに）

一言だけでも、文章があるっていうのはがんばれます。
…なるべく、大好きなお宅には、せめて匿名で一言だけでも、入れておこうと思いました。

こんなところまでお読みいただき、ありがとうございました！


にしても、表紙の「祝！一周年」の文字の主張しすぎなこと…！おかげで暖かいお言葉をいくつかもらえたりして、ふふふ計算どおりとか下心丸出しでお礼申し上げまする。

まじか。

ちょ…

言われるまで気づかなかったんですけど、




昨日（既に今日は31日だ…）、サイト1周年でした。



まじかorz


なんもせんかったああああああああああああ！（苦悶）

いや、これから、なんか考えます。
サイト一周年！既にそんなにたってたんですＫＡ！おどろきもののき20世紀ですよ。いや21世紀か。

どうしよう。ああああああああああああああああ！

それではおやすみなさい。

（ん？？？ってことは、おんなじくらいにサイト立ち上げたあの方も1周年か？！）

ばかだとおもう。

とりあえず、人生にかかわる大切な時期であるはずなのに、

一体わたくしは、なにゆえ絵など描いておりますやら。もーばかー（泣）
本気で現実逃避しておりますですハイ。
現実逃避中って、実は最も集中力があがってるときだから、結構調子よく絵が描けたりするんだよねって罠

そうそう、今ＴＯＰ絵になってるゲドさんとか、さっき上げたオキクルミとか、服だのなんだのいろいろ間違ってるけど気にしなーい！気にしないもーん！！気になるけど気にしないって決めたんだ。

今日は、死ぬかとおもたです。締め切りが。間に合わないかと。


ゲド戦記Ⅱ読み終わりましたー＾＾（そしてやはり何をやってる自分orz　勉強しろよ）
結構、時間をすっとばすんですね。こりゃ妄想しがいがあるってもんだ。でもときどき読み逃したかと不安になるんですが。外伝にでも載ってるのでしょうか。

そして、いい加減Ｐヨさんへ新作の感想をぶちまけたい。
いや、ここでちょっぴり叫んでから、ちゃんと送りますので（ここで言うな）。




――ッ（息を吸う）！




やったｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!
良かったね!!!!!良かったね!ワンダ！モノ！よかったよかったあああ
そうですよね、こういう風になってほしかった、ぜひ見たかった。こうだったらよかったのに。ううやべえ今本当に涙がでてきそう…！一番好きな作品です…！うわあ…！
何度も何度も読み返して、最後でガッツポーズです。大好きです（色んな告白）。

映画鑑賞

昨日、そう、いろいろやらなきゃいけないことに追われてるはずなのに、レディースデイってことで、朝っぱらから映画を見に行きました。

お外は猛吹雪。はっきりいって、この日に外に出る私らは馬鹿です。確実に雪が車の腹を擦ってます。３０ｍ先の視界も怪しいです。ヘッドライトがついてない対向車カラーリング白は確実に見えません。というか十字路がわかりません。標識も雪で見えません。
けれど隣町まで行って映画見てきました（そう、わが町には映画館なんてものはないのさっ！）。

見てきたのは、「Ｉ　ＡＭ　ＲＥＧＥＮＤ」（今のところネタバレなし）
たまたま漏れ聞いた会話で、「あれ、めっちゃおもしろいよ」という情報を頼りに見に行ったアホがここに居ます。
いや、実際面白かった。

そして、なにより怖かった…！

わたしがチキンなのもありますけどね、何せ映画館に私と母を含めて4人しかいませんでしたからね！
（ここでいうのもなんですが、経営大丈夫なんでしょうか？近隣で映画館はここしかないのに）

帰り道、ラジオでちょうどこの映画の制作秘話みたいなのを話していて、元々は１９９９年製作（だか上映だか）予鈴で、リドリー・スコットが監督、主演はシュワちゃんだったそうです。
うっへえー！シュワちゃんが？！
全然雰囲気違ってただろうなあ。むしろ、こういう怖さはなくなるだろうなあ、と。ウィル・スミスでよかったんじゃないかと思います。


こっから盛大にネタバレ

怖かったアアアアアアアアア！！！！！！！！！！！
心臓弱い子は絶対見ちゃだめ！
わたしも、いつタガがはずれるかとびくびくしながら見てましたカラ！ほんと、どっかねじがとんで精神が崩壊するかもってぐらい私の心臓は飛び跳ねてました。だってチキンなんだもん！！！後半は、そういう怖さはなくなったんですけど、前半！前半戦は…！

まず、一番最初のシーンが、クリプト女史というドクターが、はしかウィルスを遺伝子操作し、それをがん患者に投与することで１００％治療することに成功した、というニュースが流れるわけですな。

もう、この時点で怪しすぎ。大体、がん患者１００％治るとか、おかしいじゃんか！怖いじゃんか！そんなに成功するときは絶対悪いこと起こるんだぜー！

ＣＭでは、ＮＹ市の人間は絶滅して、生きているのはウィル・スミス演じるロバートと、愛犬サム。そして野生動物たちだけ、って感じだったのに。

いるんだもん。ほかにも。

予想通り、ウィルスは暴走し空気感染するように。ほとんどの人間は死滅してしまったんだけれど、そのうちの1%は、免疫があって生き残ったらしいんですね。なんか確率的に、どんなに致死率の高いウィルスでも1%の人は免疫があるってのが通説みたいですね。
で、そのうちの99%がゾンビに！！（比率は忘れました）
しかも、生き物の血の匂いに鋭く反応し、現われ、襲い、貪り食う…！一般的に脳の機能は低下するという設定で、しかし身体能力は元々の遥かに上を行く。

紫外線に弱いため、昼間は暗がりに隠れているんですが、夜になると出てくるんですよ…！ひいいいいい！！！
ロバートが食料となる鹿の狩りに熱中していると、愛犬サム（超可愛い！）も夢中になって、真っ暗なビルに飛び込んじゃうんです。その時のウィル・スミスの迫真の演技ったら…！
「サム！戻って来い！サァァァァァム！！！！！」
ううぅ…！私が死ぬかと思った…！

この広い世界に、自分は一人きりだったら生きていけません。ロバートも、サムがいたからなんとか正気を保って生きてこれたようなものなんですね。だけど、そのサムはゾンビがいるかもしれない暗がりに入ったっきり戻ってこない。そして、意を決して暗がりに入るロバート。
「・・・サム…？サム・・・！おいで！」
ビルの奥深くまで入ると、突如、ゾンビの群れがああああああああ！！！！！しかも後ろ向きにぼーっとつったってるんです！静かーに、少しだけ、まるで柳の枝が風に揺れるようにゆらゆらしながら！！！！！

ぎゃああああああああああああああああ！！！！！！

このとき私のしていた行動はといえば、持ってきていた幸玉飴をむさぼり食うことでした！（馬鹿）
だって…！だって…！でないと正気を保てないと思ったんだよう～～；；幸玉にすがるしかなかったんだよぅ～～；

そのほかにも、この映画はあっちでドキドキ、こっちでドキドキさせてくれます。
しかし、もっと感動してもいいかと思ったんですが、意外にあっさりと幕を引きました。
それとも、完全脳内麻痺起こしてたから、感動を感じられなかったのかな。

それでも、面白いと思います。心臓に自信のある人は、ぜひ映画館でごらんあれ！

隊長が夢に出てきました。

…昨日、Ｈセさんとチャットしてたせいでしょうか。
夢の中に、ウシワカ隊長がでてきました。

まず、私を含め、なぞの人物たちが、古い旅館にいます。その構造は複雑で、変則的に襖や障子で仕切られています（現実版、鬼が島の迷路をもっと広くして旅館っぽくしたような。もしくは日本旅館版・キューブみたいなものです）。
私は、夜中にある部屋でむくりと起き上がります。そっと廊下や部屋を通り抜けつつ、ある場所にあるはずの「あるもの」をとりに行かなければならないんです。
その途中で、私はウシワカが寝ている部屋を、絶対に通り抜けなければならないのです。絶対に起こしてはいけません。隊長の部屋は、一番外側にあって、外に面する廊下に出るには唯一の部屋という設定でした。
抜き足差し足で隊長の枕元を通り抜ける私。
と、次の瞬間、むくりと隊長が起き上がり、一言。
「ユー、なにしてるのかな…？」
かすかに開いた障子の隙間から、三日月に照らされた外の風景がちらりと見え、それを背後にぴろうとーくに手をかけた隊長が不敵に微笑んでいます。
「通り抜けたいだけです」
「どうして？」
押し黙る私。そして次の瞬間、自分でも信じられない一言が。
「…まんじゅうを取りに行くために」


馬鹿ですかアアアアアアアア！！！！！？？？？
眠るときお腹が空いていたからって、なんですかそのシリアスぶち壊しな回答は？！

起きた瞬間、「そうか、あれはアマ公のために隊長秘蔵のまんじゅうを盗み出す物語だったんだな…」とか脳内補完しました。そしてその秘蔵のまんじゅうは、アマ公のために隊長がとっておいたものなんだそうな。

「神器描くのわすれちゃいました同盟」用バナを追加してみました。

HELP ME!

うぐはあ…！誰か、誰か、助けて…！
※トゥ.ルー・コー.リン.グ的な「HELP ME」でお届けしております。くそ、あれも面白かったのに、打ち切りだと？！どうしてこう某集★社的な商業主義が横行しているんだろうね？！経済発展はのぞめないよ？！←今までやってたレポートの影響

最近、アガサ・クリスティを一気読み習慣デス。
新年明けてから既に６冊目。まだまだ読みこなせませんが、だいぶパターンというかコツがわかってきました。
その作家さんによって、ペースが違うので、ペース配分が飲み込めるまでつらかったりするんです私は。
今のところ『象.は.忘れ.ない』が一番好きだったり。切ないよ。切ない。

それから、ゲ.ド.戦.記~影.と.の.戦.い~も読みました。遅いですね…！
だって図書館でずっと借りられてたから…！

文句なく、おもしろかったです。今はなき、少年漫画精神の王道をいっているというか、大体万人に通ずるつぼを押さえつつ、魔法についてがんばって説明しているところとか。

…ジブリの絵が浮かんでくるのは、どうしようもないよなあ。だって似合うんだもん。ああいうファンタジーにはさ！脳内変換ジ.ブ.リ化！あああハ.ウ.ルのときと同じ現象が起こってる～～

あの時も、ローソンの前売り券発売ののぼりのハ.ウ.ル.とソ.フ.ィを見ただけでお話妄想しちゃったもんなあ。自分でもアブナイと思った。（映画は予想と違ってたけどもちろん；；）

にしても、ゲドについてなんですが、こう…訳者のあとがきが、いただけないと思ったんですが。
わたし、あとがきだから、その本書についてのネタバレは許せますよもちろん。
しかあし！
次巻のネタバレはよろしくない！断じてよろしくない！！
あとがきや書評までしっかりよむ！本に付属していればどんな文字すら逃さない！というのが私の信条なのに、次巻のネタバレはだめでしょおおおおおおお！？涙
思わず読んじゃって、慌てて本を閉じました。くう。だから、私と同じような性質を持っている方は、気をつけてください。

そして、いい加減トップを変更したいっす…；いくらなんでも「賀正」はないでしょう…。