((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

1時間だけ歌ってきました！今の仕事について、肺活量が上がりました。
こんばんは。



リサとガスパールが好きすぎて、気付いたらマヨネーズ（瓶）を買っていた。

もしかして限定品とかかもしれないだろ。
限定の気がなくても、あんまり売れなくて次から普通の瓶にするかもしれないだろ！

隣のマグカップは本の付録です。
でもって奥の緑色の気味の悪い物体は、青汁ヨーグルト豆乳です。
見た目と名前は頂けませんが、味は美味しいのです。


＊＊＊
本日は、かねてから見たいと（ついったでは？）言っていたナタリー・ポートマン主演『ブラック・スワン』を見て参りました。











なにこれこわい。


ﾊｱﾊｱ（´д`*）ﾊｱﾊｱ→゜゜　　　（ д  ）→((((ﾟДﾟ； ))))gkbr→((((ψψ  ))))もう帰っていいですか…


結論：好きな映画。面白かった。
ただもう二度と見たくない！怖いから！

ＣＭから予想はしてましたがね。
北京的恐怖要素がすべて揃っていた、と思いました。
肉体的苦痛。人間同士の嫉妬・嫌悪・憎悪から生まれる苦痛。
ちょっとした出来心。
↑これがな。「あかんって！それやっちゃあかんって！！」っていう、ね。
あと、神経質な母親。これ、映画でよくある怖いポイント。


＊＊＊
以下ややネタバレ。

演出も、やりすぎじゃない？っていうぐらいわかりやすいので（笑）よかったです。
ポートマン演じるニナの服装が初めは淡いピンクや白ばかりなのに、物語が進むにつれ灰色、黒になっていく。
笑う絵とか。
なんていうんだろ、現実なのか妄想なのかの区別がつかなくなるっていう演出なんだけど、ニナは自分がおかしくなってる（変質してる）っていうのを自覚しつつ妄想を見てるって感じなのかなーと。無意識下でも。
いや、つまりはそういう風にみせる演技をしてるナタリー・ポートマンがすげえなって話です！
あとカメラワークが漫画とかアニメとかぽい。バストアップ映像が多いからかな。
具体的な肉体的苦痛映像がもろ出てきますので注意！
あと自.慰とかも出てくるので、家族や兄弟で見に行く時は注意（´ω` ）結構出てくるよ！
なんていうか普通のラブシーンより、薄い本（Ｒ-１８）を親に見つけられたような恥ずかしさがあるから要注意だよ！

＊＊＊
完璧主義者こわい。
特に芸術関係における完璧主義者ってこわいよね。
だって完璧がないところの完璧を目指すんだもの。
終わりが見えない。
そして完璧になった瞬間にしにそうで。
丁度そのような話をこの間影矢さんとしたばかりなので、「おお繋がったなあ」と。

だけど、その時は苦痛しか感じなくても、そのままのめりこんでそちらの世界へ行ってしまえるっていうのは、そんな完璧主義者にとっては幸福なのかもしれない。
なんというドＭ。

これは…

伝効果なのでしょうか…。
ここ数日間のカウンターの回り方がすんごいんですが…
だとしたら伝未プレイで申し訳ない…感想とか全然ないし…。
イーカプさんが早く届けてくれることを祈ってます。

よし！肝心の『ガフールの伝説』の感想いきまっしょい！
長そうなので一応畳んでおきます！
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

つづきはこちら

魚魚魚～

ヒックとドラゴン！
見てきましたー！
以前言っていた予定をようやく消化！

うおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！楽しかった！！！！！！！！！！

最寄りの映画館が３Ｄしかやってなかったので、強制３Ｄ。
本当は２Ｄのが疲れないだろうなあ、と思っていたのですが。
いやいや３Ｄも面白い経験でした！
終わった後ふらふらだったのは、徹夜明けだからだと…思う。

続きから感想

つづきはこちら

（´・ω・`）

蚊の虐殺を日々おこなっております。こんにちは北京でっす。
奴ら、いくらでも出てきますね。つぶした時に血を吸った後の奴だとすごく悔しいです。

最近、何かあっただろうか、と振り返り、原稿と仕事しかないな、と思いました。
ちょっとへこむ。
ということでアリエッティ見てきちゃ　っ　　た　　。

え、えへ（はあと

いやだってさアリエッティかわいいじゃん？？
あと翔君がドＳだと聞いて。

以下、反転でネタバレ感想。
拍手お返事は続きからございますので、すっとばしてみたい方はスクロールして続きから押して頂ければ！

アリエッティ、髪下ろすととても大人っぽいですね！ポニテverも下ろしver.もどちらも可愛い！
噂の虫たちもとってもかわいいかわいいかわいい！！！団子虫で遊ぶアリエッティかわいい！
ママンが「アリエッティ」と長く呼ぶのにちょっと違和感。こう、アリーとかそういうあだ名とかもないのかしら…
なんでそんな違和感を覚えたのか不明。
あわてるママンかわゆすかわゆす。虫（笑）のごとくぴょんぴょん跳ねてる。
おとんかっこよす。うわー小人同士出会うのすら珍しいみたいなのに、よくおかんはこんないい男捕まえてきたもんだ。いやきっとポッドが探し当てたなぴょんぴょん跳ねるホミリーを笑

そしてまさかのスピラー萌え
正確にいうと、スピラーったらあなた顎もえら張って顔もごつくて服装もパプアニューギニアンな雰囲気を醸し出してるというのに、時折見える大腿から下の細さったら何事？！その絶対領域ハアハア、という事です。

翔→アリエッティ←スピラーの三角関係かとドキドキしてた。
でも、翔くんはどちらかというと小人っていう希少種に対しての知的好奇心と憧れ、って気もするんだ。

アリエッティの小ささよりも、翔君のでかさに時折謎の笑いがこみ上げてきた。
目ん玉でかっ！指先でかっ！

ハルさんがどうみても中の人（樹木希林）です。
顔の演技がそのままアニメーションになってるみたいでした。本人まんまやね！
しかしハルさんの行動が謎すぎる…
単に見つけたのが嬉しくって、トンボやカマキリやエンマコオロギを捕獲する子どもと同じ行動、ってことなんですかね。それにしてもネズミ駆除の業者を頼むのがよくわからない…。捕まえるプロって判断したってことかな？ちょっと空気読めない人って設定なんだろうかね。
まあ翔くんの空気よめ杉具合も怖いけどね。あれは既にホラー。12歳の行動じゃねえよ。

全体の印象としては、監督の影響かあっさりした感じ。詩とか詠みそう。
さすがカオナシ！（のモデルになった人）

最後のニーヤとアリエッティの横からのカメラワーク部分は、トトロのさつきちゃんと猫バスのシーンまんまオマージュ？ですよね。蛇足ですがトトロこの間のロードショー見逃した。帰ってきて既に９：４８だったんだけどね。あきらめて風呂入って寝た。あの時のついったのログが笑えました。フォローしてる人全員トトロ見てんだもん。

貞子さんって、翔くんの伯母さん？小母さん？？ちょっと年いってるので、大叔母さんかなあ、とも思いますが。鼻めっちゃいいですね。あんな小さいポットの匂いわかるなんて、すごいよ…。

で、結論：翔君はドＳ。

以上。

映画の予告編のヒックとドラゴンみて、「これは絶対見よう」と思いました。
ＣＭで見た時から、あのドラゴンの形状がめっさ好み！！！！と思ったのです。
うう…あのずんぐりむっくり感といい、きょろんとした目といい、かわいい！ね！


つづきから拍手お返事！ぱちぱちだけの方もありがとうございます！とっても嬉しいです！
＊＊＊＊＊＊＊

つづきはこちら

ちょっとの間留守にします！

ちょっと６日から一週間ほど消えます。太平洋上をブーンと。サイト改装が間に合わなくて涙
帰ってきたら絵茶でもしようかなあ。


昨日の夜、寝る前に
「今まで見た映画で、もっとも怖かったものベスト５！」
を考え始めるという思い付きを実行したら、なかなか寝付けなくなったバカですこんにちは＾＾

まあ、覚えている限りという制限があるので、思い出せば他にもいっぱいあるかもですが。
そもそもそんなに恐ろしい映画は　見られませんから！（怖がり

折角眠れなくなってまで考えたので載せておこうとおもいます。

１　プレステージ
２　ローズ家の戦争
３　Invasion
４　Tomorrow World
５　リング・バースデイ

という結果になりました。１がもっとも怖いもの、です。
なんか５位以外ハ●ウッドっぽくね？というのは、しょうがありません。ハリ●ッドに毒されてますから。
以下、映画のネタバレを過剰に含みますので、灰色で。

はい、では５位から説明しましょう。
あれは、全般に間延びしたつくりだった気がしますが、
最後のほうに、人々の集団がさ●子に鈍器で襲い掛かるシーンが怖すぎたので５位。
人間の汚さがよくでてて、非常に怖いと思いました。

４位のＴｏｍｏｒｒｏｗ　Ｗｏｒｌｄはひたすらに暗い。
１８年前から世界中で子どもがまったく生まれなくなるという状況で、
人類は深い絶望に包まれているという重い設定。
　最も恐ろしいと私が思ったのは、（確か）政府が絶望した人々のために、
「安楽死できる薬」をタダで配っている、という設定があったから。
　また、人類の希望であるただ１人の赤ん坊が、一瞬戦場に静寂をもたらすものの、
　すぐにまた戦いがはじまる、という殺伐とした設定を考えた監督へ
　敬意を表して４位（何

３位より上は悩みました。ですが、Invasionで。
以前も書きました二コール・キッドマン主演の映画。
普通に怖い。ホラーとサスペンスをうまく絡めて人を引き込む「ただ怖い」映画ではなくしている
ところでランクイン。あ、その後「盗まれた街」を読みました。
こちらもまたよい印象を持ちました。映画がネタバレになってないし、どちらもあわせて楽しめます。

２位はローズ家の戦争。これは…怖い。
前にも書いたかなあ。ちょっとお金持ちなローズ夫婦。まあそれ以外はいたって平凡な。
ところが、些細な口論がきっかけで、大喧嘩に。その喧嘩はどんどんエスカレートし、
ところどころブラックな笑いを交えながら、最後には相手の命を狙うようになる。
ブラックジョーク（？）と「Mr. and Mrs. Smith」の中盤で終了バージョンだと思っていただければ。
バラ戦争に掛けたんですねこれ。
中でも、相手のペット（犬が旦那。猫が奥さん）を殺したと暗にほのめかすシーンが怖い。

１位は、プレステージ。これも以前書きましたね。
もーネタバレしたくないから、書かない。怖い。人間て、怖い。
名誉というのか、夢というのかそれを追求し続ける人間の狂気ですなあ。
怖すぎて見終わった後震えがとまらなかったのは私だけですか。
夢のためにはどんな犠牲も厭わないというのは…。


番外編も考えてみた。
・チャーリーとチョコレート工場
　だってジョ●ー・デ●プのやつが怖すぎる。顔色悪いｗｗｗ

・危険な遊び
　題名は怪しいんですが（笑）前にちょっと恥ずかしい勘違いしてしまいました。Ｐそんさんとこでｗｗ
　マコーレ・カルキンの方です。子供のもっとも純粋で怖いところを集めた映画です。

・羊たちの沈黙
　これは、怖いというには上品過ぎるといいますか。それではずしました。

・ビンゴ（題名うろ覚え）
　内容もうろ覚えなんですがね。ビンゴという犬と少年のほんわかコメディ＋感動物。
　でも、この中に出てくるホットドッグ屋が怖い。
　少年の父もしくはそこらにいる客が「この店のホットドッグはなんてまずいんだ！」というんですが、
　次の瞬間カメラは、客の連れてきていた小型犬をさっと店に連れ去る店員を映すシーンがあって…。
　ブラックすぎます＾＾


つづきから拍手お返事！

つづき

のおおおおお…！

「いんべいじょん」
見ました。あれ、に/こーる・きっ/どま/ん主演の。

こ、こわすぎるううぅぅぅぅ！ずっとぎゃあぎゃあ叫んでたもんで、パパンに「うるせえ！黙れ！」
と言われる始末。

どっちかっていうと、ホラーというよりもサスペンス。

恩/田/陸の「月/の裏/側」はこの映画の原作のオマージュ。
「盗まれ/た街」
図書館で本借りてきたよ。

以下、いんべいじょんのネタバレ感想（反転）
おんださんの本もそうですが、
こう、じわじわじわじわ迫る恐怖っておそろしいですよね。
本作では精神科医（にこーる）が主人公。息子と二人暮らし。
最近のアメリカものではよくある旦那とは離婚してる系。
にこーるさんったら、本当に神経質な母親役がはまり役だこと！
最近？は全部そういう役でない？？

さて、本編では墜落したロケットについていた宇宙の未知の生物（細菌？）
が粘膜に触れたり、傷口から血液に入り込んだりして、
人間がレム睡眠に陥ると、体を粘膜で多い、その人間をのっとってしまう、
という設定。そして、その人間は記憶も自我も残っているのだけれど、
どこかアイデンティティといえるようなものが欠落してしまう。

冷静に考えれば、別にのっとられたから人を殺しまくるとか、
死んでしまうとかではない。
のに！
怖い！

その生物に「のっとられる」と、人は
「品行方正」「規律は守る」「常に沈着冷静」「焦らず、慌てず、計画的に」
なれる。
その結果、表情は乏しくなり、泣いたり、叫んだりすることもなく、
世界は「平和になる」。

しかしそれはとてもじゃないが、人間の望む平和ではない。
人間としてのアイデンティティは、常に狂気と隣りあわせだ。

自分が自分でなくなる恐怖。
これは他の作品でも多く描かれている。
アルツハイマーによって自分が自分でなくなる、というものもその一つだろう。
おんださんの「象/と/耳/鳴り」の「曜/変天/目の夜」なんかはものすごーく
好きな作品なのだが、あれもそういった恐怖を描いている。

いつも慌てたり、失敗したり、どうしてこんな小さなことで怒ったり、
くよくよ悩んだりするんだろう？と思うけれど、
それがあるからこそ、自分だ！ともいえるのかもしれない。


そういえば、「アーストゥルーパーズ　地球防衛軍VS巨大蟻軍団」という映画も見ました。
いやーあれをインベージョンの前に見ておいてよかった！


蝶めたくそ映画でした☆
いやーある意味、笑いと忍耐とをどこまで持たせればいいのかなっ？
みたいな根性を試される映画でした。
いえ、もう題名から色々と何かアブナイB級のかほりを感じていたんですけどもね。

ふふふデヴィッド・ヒューイのファンになりそうだぜ。
このひと、みなさん注目ですよ！
作る映画がすべてくｓ（放送禁止用語）で、どうやったらこんな映画を作れるのか
何かむしろこれは狙っているとしかおもえないような作り。
そして案外ふつーにT○TAY○とか○EOとかに置いてあるんだもん。
いっそすべてみたい。
（けれど全部後悔するんだろうなあ）

いや、突っ込みどころがありすぎて。どんだけ無断借用映像があるのか。
途中の海軍の映像は、きっと「海軍にはいろう！」とかいう小学生向け
ビデオからとったに違いないよ。




続きから、拍手お返事でゴザイマス！

つづき