やべえ

みんな、冲方丁氏の『ばいばい、アース』読むといいよ！
ちなみに、天野氏の絵を使った表紙の上下2巻は現在絶版してる超貴重品なので、古書街ででも見つけたらぜひ買っておくべき。私が読んだのは文庫にての改訂版。
あとがきの本氏の改訂における苦しい胸の内（笑）もおもしろい。あと自分を振り返って床でびったんびったんなる。


アドベルにもえもえしてる。
ううぅぅ…！
アドニスとかワンダとか、俺、へたれ好きなんだな。
いや、実際行動力あるし、信念突き通すし、すごいんだよ？
すごいんだけど、
間違った方向に突っ走るってだけでさ。

なんだろう、もどかしすぎるところがいいの？
不器用で素直じゃないところがいいの？
でもって報われないのが好きなの？

好きです！

（＾ｑ＾）

で、二次でその報われなさを報われるターンにするのが常套。
多分、こへちょが好きなのも、報われなさそうな匂いがぷんぷんしてるからだと思う。
あと2次で報われないのたくさん見過ぎてひゃっほーいってなってる。


ばいばいアースに戻る。
シアン先生がアドニスの傷口に蹴りを入れるところ好き。
しかも「こんなんじゃ俺の娘には勝てんぞ？」みたいなことをいいながら。
執拗に、繰り返し。どんだけＳなんですか先生。だいすきです。
回復アイテムを「ほれ」って投げておいて、それに食いつくアドニスを更に蹴り飛ばすところが先生クオリティ。
先生、それは鬼畜すぎます。もっとやれ。
死なない程度に、しかし限界まで痛めつけるそのやり口がね。

公式でこういうシーンが何度も出てきたところが最高でした。
先生は全部わかっててベルのこと可愛すぎてどこの馬の骨ともわからんアドニスにすぐにやるわけにはいかないから、痛めつｋ試してるんですねわかります。

もうすぐ

もうすぐでチョコレートの祭典、もといチョコレート販売会社の掻きいれ時ですね。

絵とかなんにも用意してねええよおおおおおバレンタインと豆まき時期はなんかいつもしょぼくれてるというか更新できてないなーと思う。特にネタっていうネタも思いつかないんだよね。大神とワンダじゃさ、まずもってその形式が似合わな過ぎて。現パロに落とし込むしかねーもん（※脳内テンション的に）

最近、ｔさんがお勧めしてた『COPPELION（コッペリオン）』（9巻まで）とｒさんｋさんがおすすめしてた『BLACK LAGOON（ブラックラグーン）』（9巻まで）と『万能鑑定士Ｑ』（1巻まで）を読み終えた。少なくともここ1週間ぐらいで19冊買ってきてるわけだよね。あ、違ったこまごまもっと買ってるから20冊以上は買ってるのか。北京にとっては大人買いです。

全部面白かったです！
脳内がインプットに沸いて大変大変。久々のインプットだなあ。色々補給した。

続きから感想をたらたらーっと流しておこうかなっと思う。

＊＊＊




ちなみにこの絵はaさんの「デフォでアマ公はひんぬーって思ってた」って発言を聞いてひんぬーなアマ公も素敵じゃない！って思って描こうとしたらかつてないボインになった件なアマ公。下書きと並べて見る。
物欲しそうに口半開きなんてエロスと思うけど実際は食いもん見てるだけだからねー。

つづきはこちら

前々から思ってたけどコーヒーとミカンの食べ合わせはだめだね。

こんにちは。北京です。
ちゃんと脱稿しましたー！よかったよかった！
これで郵便事故とか起きたら泣くしかない。

日曜日だけどこれから仕事いってきまー
まあ、関係ない仕事ですしね。

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以下激しい独り言/
サーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーセンｯｯｯｯ！！！！！
orz orz orz orz orz orz

二度手間お掛けしてすみません～～～（涙）
そして素早いメール返信に涙涙ですよ…！
ぎゃーぎゃー返信くださるとか思ってもみなかったから…！
好き勝手なこと書きまくったアホ丸出しのあの文章…！
ほんと、（ぬるく）笑ってスルーしてください…！
また改めてメ、メメメメールを…！
わあ・・・・すみま　せ　　ん/

以下、続きより拍手お返事　と　下の方にシ/ュ/ト/ヘ/ル語りとか色々。
拍手のみの方もありがとうございます！とっても励みになっております！
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つづきはこちら

ただのメモです。

アンソロネタと冬コミ（予定）ネタを若干リンクさせちゃおうよ、とか思ってます。

つづきからただの自分用メモ。
これから仕事で明日まで帰ってこないので＾＾


拍手たくさんありがとうございます！

めもめも

Q:好きなお酒は何？

赤ワインすきです。白より赤派です。

こんばんは、ほろよいな北京ダックです。

ちなみに、日本酒（辛口）とウイスキーとブランデーと焼酎（米、黒糖）もすきです☆
グランマニエはチョコレートにちょっと振りかけてみるのがいいよね！


先程ブログ更新しましたが、もう一回投稿。本の感想です。
映画の感想も書きたいですが、まあ、それは次回。


浅田次郎『沙高楼綺譚』
…今更ですが、浅田先生を読んだの初めてなんです。
今まで読むきっかけがなかったもので。
結論からいいますと、とても好きです。
面白い。


あらすじとしては、お金持ち達が「沙高楼」というビルの最上階に集まって、「忙しい暇人」達を一時慰めるために自身の、不可思議で世間一般ではとても口にできないような体験を話すというもの。


繋がりのある一夜の短編集ともいえる内容ですが、そのひとつひとつが実に濃密で、作りこまれていて、この資料を集める・（作者が）体感する・実感するだけでものすごい労力が必要ですね。
それをこんな流麗で、肌に沁み込むような文章で表せるなんて…！
切なさと、さまざまな想像力とを喚起させられます。


一番好きなお話は「百年の庭」ですね。（題名あってるかな…？）
庭ものって謎めいて郷愁をさそいつつとてもミステリアスで、ミステリファンにとっては是非一度は扱ってみたいテーマです。


でもってマダム（※ホストの男性）は三輪さんとしか思えｎ（ｒｙ）



神山 裕右『カタコンベ』

あらすじ：ケイバー（洞窟に潜る人＝caver　だと思われ）東馬が、事故で閉じ込められた洞窟探査チームを救出に行くというお話。過去の事件・因縁が絶妙に絡むサスペンス。

これも面白かった。
ケイビングというスポーツはまったく知りませんでしたが、とても細かく調べてあって臨場感が伝わってきました。
縦穴洞窟に入るなんて…なんて死亡フラグ…！という期待を裏切りません（笑）
フラグ立ちすぎです彼ら。

洞窟っていうのは現代人の多くが直接触れたことがないテーマだと思うのですが、その場にいるような湿り気や暗闇をそばに感じました。


なんとなくミステリの論理と経験を用いて犯人に検討をつけていたら当たっていましたが、そういうのとは関係なく楽しめる小説です。
ゲームにできそうです。


個人的に、山犬は本当に存在するということで。