ここから先垂れ流すのは自分用メモ。
あんまり気にしないでください。今まで某K氏とも沢山話し合ってきた結果とか最近の妄想とか色々。
アグロはかなり巨大で力強く、大きなもの・大きな音に慣れている(かんじ)という観点から、元々攻撃的・好奇心旺盛な性格であり、且つ訓練された戦闘馬ではないかと思われ。
またワンダのあの騎馬弓術の巧みさ(あの標準の正確さ)から馬に乗り弓を引くことが日常となっている人物という印象を受ける。
馬というのは維持が難しい=高価 ⇒それを乗りこなし且つ愛馬としているワンダさんの地位すげえ高そうです。
ちなみにこれは農耕を主とした集団を仮定した場合。遊牧騎馬民族ならば全員乗れないといけないもんね。でもなんというか生贄っていう儀式が農耕民族的な気がしてならない。いや狩猟・採集をして生計立ててた人たちでもいいけど、定住してる人たちね。
定住しているからこその「神の怒り(=天災)を鎮める為の儀式」やらなんやらが必要になってくると思うので。移動性の集団の場合、そんな神様のご機嫌とって貴重な人を殺してる場合があったらさっさとよさそうな土地に移り住もうと思うんじゃないか。もし生贄の儀式があるとしたらそれは体のいい口減らしだとおも。
あと疑問なのは、あの衣服。モノさんは大切な生贄だったのかな、って思うのは(あのグラで推測するしかないけど)服がすごく貴重そうだということ。皮革を使わずに、うっすら透ける素材で腰から下の規則的なスカートを作るには、細い繊維を作る技術が発達している、ということ。また色も真っ白で生成り色でないこと=漂白技術があるということ。綿か絹だと思うのですが、それは定住していなければ作れないと思う。ま、交易で手に入れた品ということも考えられますが、その場合は交易している集団が定住生活を営んでおり、その程度の文明と接触する機会がそれなりにある、と。接触する機会があれば影響を受けないはずはなく、生贄という同族殺しとして本能的に回避しそうな行為を責められる機会が増える、気がするので、生贄文化はすぐ廃れそうなので、同じ価値観を持つ定住生活集団をキボン。おお、そうか、もし交易するにしてもそれと同価値、あるいはそれ以上の価値を持つ何かを生贄文化を持つ集団が持っていなければ成り立たない。物々交換か貨幣かはわからないけど。物々交換がいいな。川で採れる宝石輝石の類か、塩か胡椒みたいな地域限定品かな。
また布を上手く織る技術も発達しているということ。対するワンダは半ズボンだし(笑)それはおいといて皮製品(胸から肩にかけて?)ぽいの身につけてて、少し粗そうなあの半そでシャツは麻かなんかに見える。もしかしたら皮かもしれないけどね!でもあのズボンは流石に皮じゃないだろ。しかもやや緑色に染色してあるし。
あと、ワンダの半そで半ズボンには大いに疑問を持たざるを得ない!あれが儀式用じゃなければ、奴の住んでいる地域の天候が意味不明。寒くはないんだろうけど、暑過ぎてもだめだし。湿気がありすぎても駄目だろうし(主に虫対策として)。季節によって気温変化のある地域でどちらかというと寒冷な気候が多い土地で、乾燥しているんじゃないか、というのがもっぱらの妄想。儀式用だから実用じゃなくてもいいの。例えば袖や裾に武器を仕込んでいませんよ、神様に対して敵意を持っていませんよ、という意思の表れ、とか。
あー楽しい楽しいけど、ちょっと妄想の方向間違った。
原稿してくる。
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