掛け足に季節が移り変わっていきますね。
こんにちは。北京ダックです。
秋が好きなのに、北海道のような季節の変わり方ですね。
北海道って、秋がすごく短いんですよね。
昨日、酉の市に行って参りました。
浅草、となっていたので浅草をぶらりすればいいのかなあ、と適当に考えていたら、なんだかちょっと違うところでした笑
前日、ほぼ日付が変わる時間帯に友人にお誘いをかけまして、れいらちゃんとTちゃんが来てくれました!
いやあ、混む混む。お祭りって感じでそこがまたいいと思いましたけども。神社の入り口でお祓いしてから入るそう。若いお兄さんが二人。入り口の高台で御幣?(幣束というのか?まあミカヅキが持ってるアレ)をばっさばっさ振ってるわけです)でもあれだけをずっとやるのは辛いだろうな…。
熊手の飾り付けがすごいです。
熊手で幸せを「かっこむ」というなんだかすごい力強いです。下町根性って感じ。
幸せは待ってるだけじゃこない、自分でかきこめー!ってことですね。
来年はウサギ年なので、ウサギのぬいぐるみや縮緬の張り子人形?や素焼きの人形が中心に飾ってあったり、招き猫がたくさんついていたり、おかめのお面や小判、米俵や米など、およそ日本人が「おめでたい」「福を呼ぶ」と思うようなものがめいっぱい詰め込まれていました。
そしてその熊手を買うわけです。お金をかけて幸せを買うわけです。20cmほどの大きさ(持ち手含まず)のものでも手が込んでいれば1万円ほど。大きいものは2,3万円するんでしょうかね。リサーチすればよかったな。高いものを買えば(恐らく1万円以上)お店の人が三本締め(シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャンシャン×3)をやってくれます。
この飾り付けを見てると、「ああ、日本もアジアの一部なんだなあ」と思う。
提灯もたくさん。
有名人の名前の提灯もたくさんありました。
また大きな熊手の前に「●●様 売約済み」と張り紙があり、お店の宣伝効果もあるのかな。
お参りの様子。整列がなっちゃいねえ…(・Д・)チッ
4列なのか5列なのか、はたまた6列なのか。足元にわんこがいて、踏まれそうで危ない。
鷲神社(おおとりじんじゃ)というところでやったようです。11月の大安吉日に、0時から24時まで(丸24時間!)西の方でやる市らしい。鷲神社のお隣りは長國寺のよう。
この鷲神社の御紋(?)が月と太陽のようでなんだかかっこよかった。うん。さっきから「?」とか「らしい」とか多用しててすまん。
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つづきから拍手お返事でっす!!!!
拍手誠にありがとうございます!こんなところにも来て下さる方がいることに感謝感謝でございますoyz
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