イワシ食べましたむっしゃあ
日本酒は辛口がおいしいね。酔鯨おいしかったよ!
きおたんがお誕生日祝いに付き合ってくれたので楽しかったですドゥフ
ケーキと紅茶でかわいらしく、と思ったのですけど、結局酒方向に(//´∀`//)照
通常運転です。
ケーキの件ではついったでお世話になってる方々ありがとうございます!とっても参考になりました!また別の機会に行ってみたいケーキ屋さんができました!
最近しらがねぎを作ってはいろんなお魚に乗っけたりしてむしゃむしゃしてます。
さんまの水煮に白髪ねぎのせて、ごま油掛けて白ゴマぱらり、で素晴らしい酒のつまみです。是非お試しを!
…このサイトはなんなんだろう。うん。
8月は更新なくてすみませー(´д`;)やっぱり夏コミあるときついよね。
あと仕事とかその他とかでも忙しくてですね、絵が後回しになる状態でした。
あとしあぷちゃんの絵についての熱い語りを見ていたら、私も語りたくなったw
つづきから最近ぷらっと思ったことをつらつらと 絵を描くってことについて、私の周りの人たちは、結構真剣に考えているんですよねえ。
絵を描くということの哲学的な。
む、むつかしぃ…
そういうのお仕事にしている人って「絵を描く哲学」を考えざるを得ないのかもしれない。
イラストレーターとか、漫画家って、(私の感覚では)特殊な仕事だなあって思うのは、「好きだからはじめた仕事」っていう人が圧倒的に多いんじゃないか、と思うから。
特に好きではないけど、自分の特技としての絵なり物語なりがあって、「だから漫画家・イラストレーター目指しました。お金もらえるから」って人はそんなにいないと思う。
私は、幼い頃からじいちゃんの洗脳(笑)もあって、好きなことを仕事にしようとは思わなかった。
好きなことは好きなこと、仕事は仕事で分けて考えてるから、「絵に真剣になれない」とか「好きなことが嫌いになっていく」っていうようなジレンマはない。
仕事だから嫌なことでも自分に嘘をついても、飯食ってくためだからって簡単に割り切れるのが好きなことを別に持っているメリット。ま、割り切れないっていう性格の人もいるんでしょうけど。
だから、好きなこと=飯のタネ=人生 にしてしまえる人って本当に心の底から尊敬する。
でもって、だからこそ苦しいことが多いんだろうなあと思う。
話したいことと全然違う感触の話をしてしまったーあれー?
***
・絵の技術向上
友人で大学で絵の技術学んだ子がいるんですけど、先生と考え方がまるで違うとかで食い違ってたね。
多分友人は自分の描きたいものが、心の中に確固として根付いているんでしょうねえ。
絵って、目指すもので必要な技術が全然違ってくるし、プロセスもまったく変わってくるから、「ただうまくなりたい」って誰かにいうのは、自分の描きたいものが完全に決まっている人にとって意味ない言葉よね。
でも、描きたいものが決まってない人には、さまざまな技術を知っておくっていうのは、自分の目指しているものにするために可能性が増えるってことだからいいよね。油絵も、水彩も、フレスコ画も、インクも、フォトショも、全部使えた方がより可能性が広がるだろうし、その他の細かい技術とか遠近法とか勉強する中で、何か見えてくるかもしれないし。
うまくなりたいって誰かに言う状態ってさ、誰かに教えて貰って向上できる状態じゃなくて、行き詰ってて何をやってもだめな感じで、うんうん唸っている状態なんじゃないかな。自分の殻が破れない感じ。
もしくは、なんとなく好きな絵柄の人に「あ、こんなふうになりたいな」っていう憧れが口をついて出た場合のような。
まー結局絵って自分ととことん向き合う作業だなってことだよね。
孤独な作業ですよ。
自分の過去絵を見るデバッグ作業の辛いこと辛いこと(´д`;)
そんな自分の弱点やら気に入らないところやらを真剣に見て、修正して、また見つけて、修正して、悩んで、悩んでっていう。
すごいどえむです ね 。
ま、そういう人もいるけど、だからって真剣にやらなきゃいけないってわけじゃないし。悩むのもいい勉強になるだろうけど、それで心が苦しくなりすぎるのはどうかと思うしね。
みんな!悩み過ぎるのはよくないよ!はげるよ!困ったらカラオケでもいけばいいんだよ!
と、同クラスタな人々に訴えかけてみる。
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